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太陽光や蓄電池について知識がないのですが、御社のサポートを受ければお客様に提案は可能ですか?
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はい。可能です。施主様への太陽光・蓄電池のご案内から施主様の用途をヒアリングさせていただき、ご要望に沿ったプランをご案内させていただきます。
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補助金等申請業務をしたことが無いのですがサポートはしていただけますか?
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はい。可能です。補助金事業部へのお問い合わせから申請まで幅広くサポートをさせていただきます。
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蓄電池を設置する場合に消防署と協議があると聞きました。理由を教えてください。
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4800Ah・セル(17.76kwh)を超えた場合、管轄の消防署への適合確認が必要になります。
理由として蓄電池は場合によって危険物の扱いになるため、消防法に則り事前にその設置環境の確認や調整が必要になるためです。
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使用前自己確認という新しい制度が令和5年3月から導入されましたが、何をするのでしょうか?
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「使用前自己確認」は、太陽光発電設備を稼働させるために必要な国の定める安全基準を満たしているか確認する作業の一つです。以前から、この制度はありましたが、10kW以上、50kW未満の発電所にも適用されることになり、家庭用でも10kW以上であれば届出が必要になりました。
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非FITとFITによる売電の違いは何ですか?
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非FITの場合は、小売事業者と電力の買い取り金額を取り決めて電力を売電します。10kW未満の発電は、売電までの手続きが簡単なため1ヶ月〜2ヶ月程度で申請から売電までの契約が成立します。一方、FITは国が定めた固定金額の買い取り制度の為、一般送配電事業者に申込後、経済産業省から設備の認定を受取、その後、売電契約の申請を行い契約が成立します。10kW未満の発電は、売電まで約4ヶ月から8ヶ月程度かかっており、提出する書類も多くなります。